映画ざんまい・・・
夢追人@札幌 です。
昨日(1月3日)は終日『映画ざんまい』の一日でした。
朝一発目は、9時45分からの「織田裕二版『椿三十郞』」
つづいて12時45分から『ナショナル・トレジャー2』を連チャンにて、
帰宅後は、「三船敏郎版『椿三十郞』」をビデオにて視聴・・・
夜8時からは、WOWOWにて放送された『プラダを着た悪魔』を
“オン・タイム”視聴・・・・というわけです。
『椿三十郞』で‘城代家老’が言っていた「セリフ」ですが、
【言いづらいことを、先に言ってしまおう】
織田版『椿三十郞』の、気に触った点・・・・
(1)人物のアップ場面、多すぎます。
役者たちがカメラに向かってセリフをいうシーンが
「三船版『椿三十郞』」と比べると、はるかに多かったです。
‘アップ画面’はテレビ時代のあしき慣習、と思っている私にとって
人物配置に深みを持たせる意味でも、【もう少し引いて】ほしかった。
(2)「紅白まだら模様の椿」のシーンは必要なし
今回の、カラー化の弊害、というべきか、
「まだら模様の椿」の使用を謳(うた)っていましたが、
この「まだら模様の椿」を使った場面
“討ち入り中止の合図”に椿を庭のせせらぎに流すシーン
「三船版」では、【反対色の椿を摘んで流そうとした。】
【主人公に色をけしかけられ、あわてて投げ捨てた」
「織田版」では、池に「まだら模様の椿」を投げ入れ
【主人公に色をけしかけられ、あわててせせらぎから回収した】
「織田版」のこのシーンは、必要性がないような・・・・
織田版『椿三十郞』の、よかったシーン
ラストの「室戸半兵衛」との対決!
互いの刀を奪って切り結ぶシーン
主人公“椿三十郞”と“室戸半兵衛”は【表裏一体】であることを
セリフとは別に‘殺陣(たて)’でも顕(あらわ)している、所です。
「織田版」「三船版」共通の疑問点。
【二十一人切り】のシーン
あれだけの大人数を斬った場合、
『相当な返り血』を浴びている、ハズ、なんですが
主人公の衣服には、それらしきモノが一切ついていない、とは?
なおかつ、直後に相まみえた“室戸半兵衛”が
主人公の体から発散している[血のにおい]に気づかないとは、
とうてい思えないのですがねぇ・・・・
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