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2005/08/17

DLPで『EP3』を見た!

夢追人@札幌 です。

7月20日に述べたとおり、念願の映像を初体験してきました。
業務用DLPプロジェクターによるハード・ディスクからの
『スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐』(以下「EP3」と略す)です。

まず当たり前の事ですが“パンチ・マーク”が出ません。
“パンチ・マーク”とはフィルムにて上映するとき、
投影フィルムの巻が残りわずかになったとき右上に表示され
次の巻の準備を促(うなが)すマーク、です。

ハード・ディスク供給の場合は、これらの作業は必要ありませんから
はじめから終わりまで、続けて供給できるのですからネ・・・
フィルムでは、前述のように巻を切り替える際、
どうしてもフィルム接着により、絵が飛んでしまいます。

さて肝心の、その映像は、というと
うわさ通りの全くのノイズ・レスです。
フィルム上映ではメカニカル方式の宿命にて、
どうしてもフィルムに傷が付いてしまいます
上映回数を重ねる間にその傷は増す一方です。

それに対してハードディスク供給では、
一度フィルムに焼く作業が省かれますから、
理論的には映像のドロップはゼロに限りなく近いものです。
つまり、常にオリジナルの状態を保てる、ということなのです。

また「EP3」のように、デジタル処理の部分が大多数を占める映画は、
デジタル直接出力というのは、より親和性がある、ともいえます。

それは例えば、“ライトセーバーにて斬り結ぶ”シーンにおいて
フィルムでは残像として残りますがDLP投影では、比較すると
残像をあまり感じさせません。より見やすいのです

ついでながら、前回指摘した“追撃シーンでの不自然な砂塵の舞い上がり”
きのせいか今回はより自然に見えた、ような気が・・・・・

ハードディスクによる映像出力という形態、
確かにこれからの映画上映の未来形として、
増えていくことは間違いないと、感じました。

蛇足ながら、帰宅して妻にこれらの様子を話すと・・・・
妻いわく、『フィルムに縦の傷があってこそ映画らしいのよ
これもまた真実、です。

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