吟行
夢追人@札幌 です。
帰省したことは先日述べましたネ・・
旅の途中のつれづれに一句ひねってみました。
ご笑覧あれ・・・・・
「こちかぜに身をまかせたり秋カモメ」
台風一過さわやかな気候でした。
相変わらず“浜風(はまかぜ)=東風(こちかぜ)”は吹いてはいましたが・・・
その東風にあがなうように、カモメが数羽飛んでいました。
磯では、30羽ほどの鴎(かもめ)がたたずんでいましたが
なぜか皆同じ方向を向いていました。
「みのりゆく稲穂のいろの衣がえ」
台風にて、せっかく実った稲が倒れてしまった・・
というニュースを聞き、心配しながら通過したのですが
わたしの見た限りでは、稲穂が倒れていた個所は
少なく感じました。ただし後から聞いたのですが
暴風の影響で、収穫まぢかの稲自体の実が
はたき落とされた・・らしいですね。
「夕焼けに染まず飛び交(か)うアキアカネ」
若山牧水の名句
『白鳥はかなしからずや空の青海の青にもそまずただよう』
の一句がわたくしの頭のかたすみにあり、
アキアカネというトンボが連なって飛んでいる姿をみて
この句をひねりだしました。
アキアカネというトンボは、深紅の色をしており、
夕暮れの夕日の中で飛びかっている様は
秋の風物詩ともいえます。
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