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2004/09/17

吟行

夢追人@札幌 です。

帰省したことは先日述べましたネ・・
旅の途中のつれづれに一句ひねってみました。
ご笑覧あれ・・・・・

こちかぜに身をまかせたり秋カモメ
   台風一過さわやかな気候でした。
   相変わらず“浜風(はまかぜ)=東風(こちかぜ)”は吹いてはいましたが・・・
   その東風にあがなうように、カモメが数羽飛んでいました。
   磯では、30羽ほどの鴎(かもめ)がたたずんでいましたが
   なぜか皆同じ方向を向いていました。

みのりゆく稲穂のいろの衣がえ
   台風にて、せっかく実った稲が倒れてしまった・・
   というニュースを聞き、心配しながら通過したのですが
   わたしの見た限りでは、稲穂が倒れていた個所は
   少なく感じました。ただし後から聞いたのですが
   暴風の影響で、収穫まぢかの稲自体の実が
   はたき落とされた・・らしいですね。
   
夕焼けに染まず飛び交(か)うアキアカネ
  若山牧水の名句
  『白鳥はかなしからずや空の青海の青にもそまずただよう』
  の一句がわたくしの頭のかたすみにあり、
  アキアカネというトンボが連なって飛んでいる姿をみて
  この句をひねりだしました。
  アキアカネというトンボは、深紅の色をしており、
  夕暮れの夕日の中で飛びかっている様は
  秋の風物詩ともいえます。
  

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